銀行印がどれかわからない！どの印鑑が銀行印かを確認する方法まとめ

どうも、銀行印がどの印鑑かわからないにゅーすばんくです。

家にいくつかある印鑑の中で、どの印鑑が銀行印がわからないことってありませんか？

僕はあります。てかまさに最近、ちょっと大きな買い物をするために銀行印が必要だったんですが、家にある印鑑のどれが銀行印かわからずかなり面倒な目にあいました・・・。

銀行印なんて日常的に使うわけではないですが、以下のような場合は銀行印が必要になります。

そこでこの記事では、いざ銀行印が必要となったとき僕のように面倒にならないためにも、どの印鑑が銀行印かを確認する方法をいくつかご紹介したいと思います。

実際に今回僕もここで書いていく方法で無事に銀行印を確認できたので、体験談として参考にしていただけたらと思います。

まずは通帳を確認してみよう

銀行に届け出をだした印鑑を確認する一番手っ取り早い方法は、その口座の通帳を確認する方法です。

通帳を開いていただくとわかると思いますが、通帳の最初のページには登録した印鑑が印字されています。

この通帳に印字された印鑑と同じ大きさや形の印鑑があれば、それが銀行印ということになります。

ただし最近は個人情報の問題から、通帳に銀行印を印字していないようです。そのためひと昔前の通帳であればいいのですが、通帳によってはこの方法では確認はできない可能性があります。

また僕の場合もそうだったんですが、家にあったどこにでも売ってそうな印鑑を銀行印にしてしまったので、通帳に押された印をみても他の印鑑と同じで区別ができませんでした・・・。

銀行の窓口で銀行印を確認する方法

上記の方法で通帳を確認しても銀行印がわからない場合、面倒であるが銀行の窓口で手続きをすることでどの印鑑が銀行印かを教えてもらうことができます。

窓口に行く前に準備しなくてはいけない必要なものリストは以下の通りです。

上記の必要なものが準備できたら、いざ銀行の窓口に「銀行印がどれかわからなくなったので確認して欲しい」といった内容を伝えます。

すると通帳と身分証明書の提示し、少し待てばどの印鑑が銀行印かを照合してくれます。

実際に僕もこの方法で銀行印を教えてもらいましたが、特に待ち時間もなくスピーディーに対応してくれましたよ。

郵送や電話での確認はできる？

待ち時間はほとんどなかったので会社の休み時間にでも行けなくないと思いますが、サラリーマンの方であれば平日の夕方までに銀行に行けない方も多いと思います。

ただ今回の銀行印の確認手続きは、郵送や電話では対応してくれないとのこと。必ず銀行の窓口に行かなくてはいけないので、その点は少し不便だなと思いました。

代理人での確認はできる？

銀行や電話での確認はできないとのことですが、代理人による確認は可能なのでしょうか？

せっかくだからブログのネタにしようと思っていたので、手続きをしているときに「これって代理でも可能でした？」と聞いてみました。

結果は・・・・「多分本人じゃないとダメ」

ちょっと自信がなく書いたのは、そのとき聞いた銀行員の方も自信なさそうにしていたからです(笑)

自信なさげに本人のみとは言っていましたが、どの銀行のサイトにも今回の手続きの記載は調べてもないですし、銀行の方にとってもあまりメジャーな手続きではないのかもしれませんね。

印鑑を登録した支店以外でも大丈夫？

ネットで調べると印鑑と登録した支店じゃないと確認できないといった内容が書かれていましたが、登録した支店以外での支店で確認してもらうことはできないのでしょうか？

結論から言うと、「銀行が一緒であれば特に支店はどこでも問ないとのこと。」

引越しなどの理由で印鑑を登録した支店に足を運べない方も多いと思います。実際に僕も福岡で作った口座でしたが、大阪の銀行で確認してもらうことができましたのでご安心ください♪

忘れない銀行印にするのが一番

今回ご紹介した方法で銀行印を確認できても、何年もたてばまたどの印鑑かわからなくなりませんか？そんなに頻繁に使うものでもないですし、正直僕は次使うときにまたわからなくなっている自信があります(;´･ω･)

もしまた同じように面倒な確認手続きをするのであれば、銀行印自体をもっと特徴的でわかりやすいものに変えたほうが後々楽かなと考えています。

印鑑も最近は100均で普通に買えるのであまり印鑑にお金をかけるのは馬鹿らしいと感じるのですが、この機会に銀行印ぐらいちょっといい印鑑を作ろうかなー。→印鑑・実印・はんこの通販

以上、銀行印がどの印鑑か分からないときに確認する方法でした。

最後まで読んでいただき感謝！感謝！