どうも、にゅーすばんくです。
iPhoneにはブラウザアプリのSafariがデフォルトアプリとしてインストールされていますが、Safari以外にもApp Storeにはサードパーティー製のブラウザアプリがたくさん用意されています。
中には「ブラウザなんてどれも同じでしょ!」とお考えの方もいるかもですが、実は一言でブラウザアプリと言っても使い易さ・機能性・表示スピードはアプリによって全然違うのです。
ただし、たくさんあるブラウザの機能をそれぞれ調べるのも大変ですし、App Storeを見ても何がどう違うのかもよく分からないと思います。
そこでこの記事では、Safari以外のブラウザアプリを探している方のために、iPhone/iPadで使えるおすすめブラウザを徹底解説していきたいと思います。
目次
ブラウザアプリの評価基準
iPhoneや/iPadで使えるブラウザアプリを評価する基準として、以下の4つのポイントが重要になると思っています。
- 表示スピード・軽さ
- 操作性
- パソコン等との連携
- 機能性
ブラウザの表示スピード・軽さ
ブラウザの良し悪しを決める上で、表示スピードや軽さはとても重要だと思います。
今回はこの動作スピードを定量的に評価するため、「Speedometer2.0」というブラウザの速度をチェックできるサービスを使っていきます。
ブラウザの操作性
個人的にはどんなに高機能なブラウザであっても、操作性が悪ければそのブラウザは使いません。
毎日のように使うブラウザアプリなので、操作性はかなり重要な判断基準だと思います。
タブやメニューが画面下部にあったり上部にあったり、ブラウザによって操作性は結構違います。
もちろん操作性は人によって好みもあると思いますが、実際に使った上で評価していきたいと思います。
ブラウザの機能性
ブラウザを評価する際に、ブラウザに搭載した機能も大切です。
例えば広告ブロックや翻訳機能など、あるとないとでは便利さが全然違いますよね。
機能によっては搭載の有無で使いやすさが大きく変わるので、どんな機能が搭載されているかはしっかりと評価していきます。
ブラウザの連携機能
iPhoneやiPadで使うブラウザの良し悪しを決めるには、パソコンや各サービスとの連携機能も重要だと思います。
スマホ・タブレット・パソコンで同じブラウザを使うことで、ブックマーク・履歴・パスワードなども自動的に連携することが可能です。
iPhoneなど1台の端末だけで使うなら気にしなくてもいいですが、最近はスマホ・タブレット・パソコンと複数の端末を使っている方も多いはずです。
複数の端末を使っているのであれば、iPhone・iPadで使うブラウザの連携機能にも着目すべきでしょう。。
iPhone/iPadで人気のブラウザアプリ
App Storeで「ブラウザ」と検索してみると、かなりの数のブラウザアプリが出てきます。
グーグルクロームやFire Foxなどの有名どころから、中には見るからに怪しいものや何年も更新されていないアプリも存在します。
そんな数多くのブラウザアプリがあるApp Storeの中から、今回の記事で徹底比較していくのは以下の7つのブラウザアプリです。
- Safari
- Googleクローム
- Microsoft Edge
- Firefox
- Firefox Focus
- Brave
- Opera
iOSブラウザ「Safari」の評価
Apple公式のブラウザである「Safari」は、iPhoneやiPadユーザーにとっては馴染みのあるブラウザだと思います。
Safariは最低限の機能は当たり前に搭載してますし、iPhoneやiPadでの操作性もかなり良いので、非常にバランスのとれた使いやすいブラウザです。
速度 | 4.5 |
操作 | 5.0 |
機能 | 3.5 |
連携 | 3.0 |
総合 | 4.0 |
Safariの速度・軽さ
Safariの公式サイトでは「世界一速いブラウザ」と大々的に語っています。
どうやらGoogleクロームと比べても、よくアクセスするサイトで+50%も速く表示されるようです。
実際にSafariは使っていても、他のブラウザより明らかに速いなと感じることは多いです。
Safariの速度を定量的に検証するため、Speedometer2.0を試すとスコアは「68.2」でした。
他のブラウザの点数と比較してみますと、Safariは今回比較した9つのブラウザの中で2番目に速いスコアとなっています。
Safariの操作性
操作性は人によっても好みもあると思いますが、個人的にはSafariの操作性はかなり良いと思います。
UIもApple製品らしくてシンプルですし、メニューの場所・サイズなどもかなり操作性には拘っている印象です。
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機能もシンプルだからこそ感覚的に操作もしやすく、iPhone・iPadでの操作性となるとさすがApple公式ブラウザだと思います。
Safariの機能性
iOSアプリのSafariはどちらかと言えば必要最低限の機能で、機能性という意味ではかなりシンプルなブラウザだと思います。
もちろんiOSの進化につれて昔より機能が追加されていますが、広告ブロックや翻訳機能も専用のアプリが必要なので、まだまだデフォルトの機能は少ない印象です。
Safariの対応OS連携
SafariはAppleが提供するブラウザですが、対応するプラットフォームはApple製品のみに限定されています。
OS | Safari対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | × |
Mac | 〇 |
Windows | × |
chrome OS | × |
Linux | × |
そのためWindowsをお使いの場合、Safariだとパソコンとの連携ができず結構不便です。
逆にパソコンもMacをお使いの方であれば、ブックマーク・履歴・パスワードなど異なる端末で情報を連携することができます。
iOSブラウザ「Googleクローム」の評価
Googleクロームはパソコンでも使っている人が多い、あのGoogleの公式ブラウザとなっています。
そのため、クロームの一番の魅力と言えばGoogleアカウントとの連携でしょう。
Googleアカウントでブラウザにログインするだけで、GmailやYouTubeなどのGoogleのサービスにもログインできますし、パソコンなど別端末との連携も非常に便利です。
Googleの翻訳機能や音声入力機能が標準で搭載されており、天下のGoogleということもあって非常に完成度の高いブラウザと言えるでしょう。
速度 | 3.0 |
操作 | 4.0 |
機能 | 4.0 |
連携 | 5.0 |
総合 | 4.0 |
Googleクロームの速度・軽さ
Googleクロームはパソコンでは高速なブラウザとして知られますが、iOS版のクロームはあまり速くないという評判があります。
実際にクロームの速度をSpeedometer2.0で検証すると、スコアは「61.8」と今回比較したブラウザの中でも最下位という結果でした。
遅くて使えないということでは決してありませんが、速さを最優先に考える人にはクロームは物足りないかもしれません。
Googleクロームの操作性
クロームの操作性は可もなく不可もなくといったところ。
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クロームならではの操作感としては、画面を下に押し下げるとページを更新する「pull to refresh」という機能があります。
これは人によって評価が分かれる機能ですが、誤動作も多く使いづらいという声もあるようです。
個人的にSafariよりも好きなところが、開いてるタブをサムネイル表示できる点です。
一覧画面でサムネイル表示することができるので、タブを大量に開いていても特定のページを見つけやすいです。
Googleクロームの機能性
クロームにはGoogle翻訳やGoogle音声入力など、Googleの各機能がデフォルトで搭載されているのが強みです。
他にもブラウザアプリに必要な機能の多くを搭載していますが、Googleクロームには広告を非表示にできる「広告ブロック」の機能がありません。
使いやすくおすすめのブラウザですが、広告ブロックが必須の方には残念ながらiOS版のGoogleクロームはおすすめできません。
Googleクロームの連携
iOS版のクロームの一番の強みは、PCのクロームや他のGoogleサービスと簡単に連携できる点だと思います。
Googleクロームに対応するOSは以下の通りです。
OS | クローム対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Mac | 〇 |
Windows | 〇 |
chrome OS | 〇 |
Linux | 〇 |
非常に多くのOSに対応しているので、iOS版のクロームと連携することでより便利に使うことができるでしょう。
iOSブラウザ「Edge」の評価
「Edge」はMicrosoftが提供するブラウザで、あのインターネットエクスプローラーの後継となるブラウザです。
WindowsのPCにはこのEdgeがデフォルトでインストールされているので、パソコンではEdgeを利用しているという方も多いのではないでしょうか?
iOS版のEdgeには広告ブロックがデフォルトで搭載され、操作性やセキュリティも高く、非常に完成度の高いバランスのとれたブラウザアプリと言えるでしょう。
速度 | 4.0 |
操作 | 4.0 |
機能 | 4.0 |
連携 | 4.0 |
総合 | 4.0 |
Edgeの速度・軽さ
公式サイトには世界水準のパフォーマンスと書かれていますが、iOS版のEdgeの速度はいかがなものでしょうか。
Sppedemater2.0の結果ではEdgeのスコアは「65.5」と、今回比較したブラウザの中では4番目に速いという結果でした。
Edgeの操作性
Edgeの操作性は特に癖もなく、可もなく不可もなくといったところ。こちらもクローム同様にSafariに近い操作感となっています。
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Edgeの機能性
Edgeには広告ブロック機能がブラウザにデフォルトで搭載されています。
広告が鬱陶しいという方はEdgeを使うことで非表示にできますし、それにより通信量を抑えることも可能です。
またEdgeの機能で面白いのが、「Microsoft Reards」というEdgeにしかない独自機能です。
Microsoftのサービスを使うことで貯めれるポイント制度で、集まったポイントで様々なコンテンツと交換することが可能です。
Edgeで検索するだけでポイントが貯まる仕組みもあるので、お得にネットサーフィンしたいという方にはおすすめのブラウザです。
Edgeの連携
デスクトップでもスマホでもEdgeを使うことで、それぞれのブックマーク・履歴・パスワード・支払い情報等々を連携させることができます。
Microsoft Edgeに対応するOSは以下の通りです。
OS | Edge対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Mac | 〇 |
Windows | 〇 |
chrome OS | × |
Linux | × |
EdgeもメジャーなOSには基本対応しているので、パソコンとの連携もしやすいと思います。
iOS版ブラウザ「Firefox」の評価
コアなファンの多いブラウザがこの「Firefox」です。
Firefoxの公式サイトに書かれた「大切なものを守るブラウザー」というキャチコピーが表すとおり、Firefoxはユーザーの情報を極力取得しない、非常に高いプライバシーが特徴的なブラウザです。
さらに広告ブロックや夜間モードなど機能も豊富ですし、表示スピードや操作性も高いレベルのブラウザとなっています。
速度 | 3.5 |
操作 | 4.0 |
機能 | 5.0 |
連携 | 4.0 |
総合 | 4.1 |
Firefoxの速度・軽さ
Sppedemater2.0ではFirefoxのスコアは「63.8」と、今回比較したブラウザの中では二番目に遅い結果でした。
昔は高速なブラウザといえばFirefoxと言われていましたが、iOS版のブラウザアプリではいまいちな結果となっています。
Firefoxの操作性
Firefoxは操作性も違和感などなく、感覚的に使えてかなり使いやすいブラウザだと思います。
メニューやアイコンの配置などは、iOSのGoogleクロームに近いUIとなっています。
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Firefoxの機能性
Firefoxには「広告ブロック機能」がブラウザにデフォルトで搭載されています。
またサイトの色味を目に優しい黒基調に自動で変える、「夜間モード」という機能もデフォルトで搭載されています
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さらに使っていてかなり便利なのが、「ブラウザの検索バーから直接Twitter・Amazon・Wikipediaで調べることができる機能」です。
例えばAmazonで商品を調べたいときも、わざわざAmazonのトップページに飛ばなくても、ブラウザから直接Amazonで調べることが可能です。
Firefoxの連携
FirefoxもiOSだけでなく様々なOSに対応しているので、ブックマーク・履歴・パスワードなどを異なる端末間で共有することができます。
Firefoxに対応するOSは以下の表のとおりです。
OS | Firefox対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Mac | 〇 |
Windows | 〇 |
chrome OS | × |
Linux | 〇 |
iOS版ブラウザ「Firefox Focus+Safari」の評価
本家のFirefoxとは別に、プライバシー機能に特化たのが「Firefox Focus」というブラウザです。
このFirefox Focusはかなり癖のあるブラウザーアプリで、常にプライベートモードでタブを閉じると履歴もキャッシュも全て削除されます。
基本的に一期一会のブラウザで、タブも1つしか開くことができないし、ブックマークなどの機能も一切ありません。
これだけ聞くとメインブラウザには使えないなと思いますが、実はこのFirefox FocusはSafariと統合することができるんです。
どういうことかと言うと、SafariにFirefox Focusのプライバシー機能を統合させることができるのです。
Firefox Focus単体では癖が強すぎて評価ができないので、ここではSafariと統合した「Firefox Focus+Safari」で評価していきます。
速度 | 4.5 |
操作 | 5.0 |
機能 | 4.5 |
連携 | 3.0 |
総合 | 4.3 |
Firefox Focus+Safariの速度・軽さ
Sppedemater2.0でのスコアはSafariと同レベルでした。
ただ通常のSafariと比べて広告ブロックの機能も反映されるので、体感のスピードはSpeedomater2.0のスコア以上に速くなるはずです。
Firefox Focus+Safariの操作性
操作性はSafariと同様です
Firefox Focus+Safariの機能性
基本的にはSafariと同じですが、Firefox Focusによってプライバシー機能がかなり強化されています。
うざったい広告をブロックして非表示にしてくれますし、WEBサイトが勝手に取集しているデータもブロックしてくれます。
Firefox Focus+Safariの連携
基本的にSafariと同様です。
iOS版ブラウザ「Brave」の評価
まだまだ知っている方も少ないと思いますが、最近人気のブラウザがこの「Brave」です。
Braveの公式サイトを確認してみると、Braveは”最高のセキュリティと最高のスピード“と自称しています。
中でもセキュリティにかなり力を入れているブラウザで、広告ブロックやトラッキングをブロックする機能、さらに他のブラウザにはない自動HTTPS機能をデフォルトで搭載しています。
広告などあらゆるデータをブロックしていることもあって、表示速度もかなり高速なブラウザです。
さらにBrave Rewardsという独自の収益機能も提供しており、後発組だからこその斬新的で先進的なブラウザと言えるでしょう。
速度 | 4.0 |
操作 | 4.0 |
機能 | 4.0 |
連携 | 4.0 |
総合 | 4.0 |
Braveの速度・軽さ
Sppedemater2.0ではBraveのスコアは「65.8」と、今回比較したブラウザの中では3番目に速いスピードでした。
Braveの操作性
ブラウザアプリの中では歴も浅いBraveですが、操作性はなんの問題もなく非常に使いやすいブラウザです。
感覚的に操作することができますし、他のブラウザと比べて劣っているところは特にないと思います。
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Braveの機能性
Braveには強力な広告ブロック機能や、ユーザー情報のトラッキングをブロックする機能が標準で搭載されています。
さらに他のブラウザにはない自動HTTPSという強力なプライバシー機能を搭載しており、セキュリティ面ではBraveが頭一つ出ている印象です。
さらに広告をブロックする一方で、「Brave Rewards」と呼ばれる独自の収益機能も提供しています。
Brave Rewardsではユーザー情報をトラッキングしない安全な広告を表示し、広告をみたユーザーはBATと呼ばれる仮想通貨を集めることができます。
そして集めたBATを月に一回、ユーザーがお気に入りのサイトに配分できるといった仕組みを提供しています。
Braveの連携
BraveはiOSだけでなく様々なOSに対応しているので、ブックマーク・履歴・パスワードなどを異なる端末間で共有することができます。
Braveに対応するOSは以下の表のとおりです。
OS | Brave対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Mac | 〇 |
Windows | 〇 |
chrome OS | × |
Linux | 〇 |
iOS版ブラウザ「Opera」の評価
「Opera」もコアなファンの多い人気ブラウザの1つです。
広告ブロックを標準で搭載しており、公式サイトでは”iOS最速“と謳っています。
実際に今回スピード比較では断トツの1位を達成しており、ブラウザの表示スピードを一番に考える人にはおすすめのブラウザです。
速度 | 5.0 |
操作 | 3.5 |
機能 | 4.0 |
連携 | 4.0 |
総合 | 4.1 |
Operaの速度・軽さ
Sppedemater2.0ではBraveのスコアは「72.1」と、今回比較したブラウザの中では最速でした。
公式サイトでは”iOS最速”と強調していますが、まさかSafariよりも速いとは驚きです。
Operaの操作性
Operaの操作性は使いづらいとまでは言いませんが、少し他のブラウザと比べて使っていての違和感があります。
例えばメニューボタンは右下にあるのに、開いたメニューを閉じるボタンは左上にあるため、大きなiPhoneだと両手での操作になることが多いです。
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こうした細かいところで違和感を感じる点は、Operaの少し残念なポイントだと思います。
Operaの機能性
Operaには広告ブロック機能や、トラッキングのブロック機能が標準で搭載されています。
Operaの連携
OperaはiOSだけでなく様々なOSに対応しており、ブックマーク・履歴・パスワードなどを異なる端末間で共有することができます。
さらに連携している端末同士で、リンク・画像・メモを簡単に共有できる「My Flow」という便利な連携機能も用意されています。
Operaに対応するOSは以下の表のとおりです。
OS | Brave対応 |
---|---|
iOS | 〇 |
Android | 〇 |
Mac | 〇 |
Windows | 〇 |
chrome OS | × |
Linux | 〇 |
iPhone/iPadのおすすめブラウザランキング
ここからは上記の評価をもとに、iPhone・iPadにおすすめのブラウザをランキング形式でご紹介したいと思います。
iOSブラウザアプリの人気ランキング
まずはiOSのブラウザアプリの人気ランキングをご紹介します。
人気の定義はApp Storeのユーティリティカテゴリのランキング(2021年5月現在)の上位順となります。
ちなみにSafariはデフォルトブラウザになりますので、Safariだけはここでは0位としています
順位 | ブラウザ | App Storeランキング |
---|---|---|
0位 | Safari | – |
1位 | Googleクローム | 3位 |
2位 | Microsoft Edge | 26位 |
3位 | Brave | 29位 |
4位 | Firefox | 113位 |
5位 | Opera | 171位 |
6位 | Firefox Focus | 175位 |
iOSブラウザアプリの高速ランキング
続いてiOSブラウザの高速ランキングです。
Speedomater2.0のスコアをもとにランキングしています。
順位 | ブラウザ | スコア |
---|---|---|
1位 | Opera | 72.1 |
2位 | Safari | 68.2 |
3位 | Brave | 65.8 |
4位 | Edge | 65.5 |
5位 | Firefox | 63.8 |
6位 | Google chrome | 61.8 |
iOS14でSafari以外のブラウザをデフォルトに設定可能に
iOS14からの大きな変更点として、Safari以外のブラウザでもデフォルトブラウザに設定することができるようになりました。
これによってiPhoneでサードパーティー製のブラウザがめちゃくちゃ使いやすくなりました。
もしお気に入りのブラウザアプリを見つけたときは、iPhoneのデフォルトブラウザに設定するのもお忘れなく!
iPhoneでデフォルトブラウザを変更する方法については、こちらの「iPhoneでSafari以外のブラウザをデフォルトに設定する方法」を参考にしてください。
どうも、にゅーすばんくです。iPhoneのブラウザはApple純正のSafari以外にも、App StoreからGoogleクロームなどサードパーティ制のブラウザアプリも使うことができます。さらにiOS14からは、クロームなどSaf[…]
最後に
iOSブラウザの中でも人気のブラウザを比較してみましたが、やっぱりどのブラウザも良いところもあればイマイチなところもあるものです。
操作性や機能もブラウザによって違ってきますし、どれが1番おすすめかと言われても答えるのが難しいのが正直なところですね。
なので・・・、自分に合ったブラウザを選ぶのが1番かなと思います。
以上、iPhoneでブラウザアプリの徹底比較でした。
最後まで読んでくれて感謝!感謝!