どうも、にゅーすばんくです。
iPhoneXSがリリースされしばらくがたちますが、まだまだiPhone5Sを現役で使っている方って多いですよね。
iPhone5Sってサイズやデザインが秀逸ですので、2019年になった今ででも使っている熱狂的なファンは多いと思います。
中には今から中古のiPhone5Sの購入を考えている人も、実際に購入した方もいるかもしれませんね。
そこでここでは、「iPhone5Sを買うのはありなのか?なしなのか?」というテーマで僕なりの意見を書いてみたいと思います。
目次
iPhone5Sが今使えるギリギリのライン
まず前提として知っておくこととして、最新版であるiPhoneのソフトウェアiOS12を使うのであれば、iPhone5Sだとスペック的にかなり厳しいということです。
具体的にはiOS12を入れたiPhone5Sでは、電池持ちも悪く動作も重いというのが本音のとこです。
iPhoneの電池の減りを抑えるバッテリー節約術まとめ!設定の見直しだけで電池はかなり長持ちに!
そもそもiOS12はiPhone5Sが発売されてから何年も経ってリリースされているので、過去モデルのiPhone5Sで快適に使えないのはある程度仕方ないのかもしれません。。。
ただ快適に使えないとは言っても、全く使えないことはありませんし、めちゃくちゃストレスってわけでもありません。あくまで最新のiPhoneに比べてという話なので、ある程度はと割り切れるのであれば良いかもしれません。
iPhone5Sを中古・オークションで買う際の注意点
今からiPhone5Sを買うとなると、おそらく携帯中古ショップかヤフオクなどのオークションでの購入になると思います。
そこで、中古ショップやオークションでiPhone5Sを購入する際の注意点をいくつかご紹介していきたいと思います。
ガタがきてるiPhone5Sに注意
私もiPhone3Gの時からiPhoneを使い続けてきましたが、iPhoneって今も昔も普通に使っていると2年ぐらいで色んなとこにガタがきます。
2年も使えばバッテリーも消耗してきてるでしょうし、ホームボタンなどの効きが悪いってこともあるでしょう。
おそらく今中古やオークションで出回っているiPhone5Sはちょうど2年ぐらい使われたものなので、もし購入する際はそこら辺はくれぐれもご注意ください。
オークションなどで故障なしのiPhone5Sを買っても、場合によっては購入してしばらく使うと故障するかもしれません。
中古のiPhone5Sを購入する際は、そのiPhone5Sの使用年度を調べてから購入することをオススメしておきます。
もし可能であれば販売者の方にバッテリーの劣化具合をチェックしてもらうと、電池持ちが悪化しているiPhoneを回避することができるでしょう。
バッテリーの状態を確認する方法は、こちらの「iPhoneのバッテリー状態を確認する方法とパフォーマンスの低下を無効にする方法」を参考にしてみてください。
また上記方法はiOS11以降の機能ですので、それ以前のバージョンでバッテリーの状態を確認するにはこちらの「iPhoneの充電回数を調べて確認する方法!充電の回数からバッテリーの劣化を判断しよう」を参考にしてください。
ヤフオクでのiPhone5Sの相場は2〜4万円
現在ヤフオクでのiPhone5Sの相場は2万〜4万といったところです。
容量(32GB o r64GB)の違いや状態の良し悪しで結構値段が違いますが、大体の相場はこの範囲内と思っておくといいでしょう。
たまに異常に高い金額で出品されていたり、また逆に異常に安い金額で出品されていることがあります。
安すぎるものはジャンク品の可能性も高いので、購入の際は商品ページをしっかりと確認することを忘れないようにしましょうね。
iPhone5Sサイズの新型iPhoneが発売!?
実はiPhone5Sのサイズである4インチの新型iPhoneが発売されると、ここ何年か何度も噂が出ては消えを繰り返しています。
「iPhone 5se」という名前で発売されるようで、最近のiPhoneは大きすぎるという方にはピッタリな商品だと思います。
あくまで噂なので本当に発売されるかは分かりませんが、個人的には値段ではなくサイズが理由でiPhone5Sが欲しい方は、中古のiPhone5Sを購入するよりもこちらの「iPhone 5se」を購入した方がいいと思いますよ。
以上、「今さらiPhone5Sを買っても大丈夫か?」についてでした。
最後まで読んでいただき感謝!感謝!