iPhoneで充電する方法を徹底解説!ワイヤレス・急速充電など充電別メリット・デメリットをご紹介します

iPhoneを充電する方法・急速充電する方法まとめ

どうも、にゅーすばんくです。

iPhoneを使う上ではかかせない作業が日々の充電です。

iPhoneを充電するには普コンセントで充電する以外にも、PCやモバイルバッテリーでの充電や、最近ではワイヤレス充電なども主流になってきています。

またiPhone8以降のモデルは急速充電と呼ばれる、通常よりも高速で充電できる方式にも対応しています。

そこでこの記事では、iPhoneで充電する方法を徹底解説していきたいと思います。

目次

iPhoneを充電する方法まとめ

iPhoneで充電するには以下のような方法があります。

  • コンセントでiPhoneを充電する
  • ワイヤレス充電器でiPhoneを充電する
  • モバイルバッテリーでiPhoneを充電する
  • パソコンでiPhoneを充電する

コンセントでiPhoneを充電する

最も一般的なiPhoneの充電方法がコンセントを使った方法です。

ライトニングケーブルをつなげた充電プラグをコンセントにさし、iPhoneとケーブルを繋げることで充電することができます。

ワイヤレス充電器でiPhoneを充電する

iPhone8以降のモデルはワイヤレス充電にも対応しています。

ワイヤレス充電に対応したiPhoneであれば充電ケーブルに繋げなくても、iPhoneをワイヤレス充電機に置くだけで充電することができます。

ワイヤレス充電はケーブルレスで楽というメリットはありますが、iPhoneを充電しながら操作するときに不便だなーっと個人的には思います。

モバイルバッテリーでiPhoneを充電する

モバイルバッテリーを使えばコンセントがない外出先でもiPhoneを充電することができます。

モバイルバッテリーの端子に充電ケーブルをさし、iPhoneとケーブルをつなげることで充電が可能です。

僕も愛用していておすすめなのが、Ankerのモバイルバッテリーです。

こちらの商品はモバイルバッテリー本体にコンセントプラグが付属しており、コンセントから直接モバイルバッテリーの充電をすることができます。

パソコンとつなげてiPhoneを充電する

パソコンにあるUSB端子にさした充電ケーブルを、iPhoneと繋げることでも充電することができます。

iPhoneを急速充電する方法

iPhone8以降に発売されたiPhoneは急速充電に対応しており、急速充電はたった30分でiPhoneを最大50%まで充電することができます。

しかし、急速充電でiPhoneを充電するには意外と条件がややこしいのです。

iPhoneを急速充電で充電するには、以下の条件を満たしておく必要があります。

  • 急速充電に対応するiPhoneであること
  • 急速充電に対応する充電ケーブルであること
  • 急速充電に対応する充電機であること

急速充電に対応するiPhone一覧

急速充電に対応するのはiPhone8以降に発売された以下のモデルです。

  • iPhone 8/8 Plus
  • iPhone X
  • iPhone XR
  • iPhone XS/XS Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro/Pro Max
  • iPhone SE (第2世代)
  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro/Pro Max

iPhone8以前に発売されたiPhone7などは急速充電に未対応なのでご注意ください。

急速充電に対応した充電ケーブル

iPhoneを急速充電で充電するんは、急速充電に対応したケーブルを使う必要があります。

急速充電に対応したケーブルとは、「type-C to lightningのケーブル」です。

端子が通常のUSBのライトニングケーブルでは急速充電は使えないので、必ずtype-C端子のライトニングケーブルをお使いください。

急速充電に対応した充電機

iPhone8~11までのiPhoneを急速充電するには18W以上、iPhone12シリーズは20W以上の充電機が必要です。

iPhoneに付属するApple純正の充電機だと、iPhone11シリーズには急速充電に対応した18W以上のものが同梱されています。(iPhone12からは充電機は付属しなくなりました)

新たに市販品を買うのであればワット数が20W以上のものを買っておくと、どのiPhoneでも急速充電に対応するのでおすすめです。

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