どうも、にゅーすばんくです。
10月31日のAppleのイベントで新型MacBook Airと新型iPad Proが発表され、僕もどれを買うかかなり迷ったのですが最終的には新型MacBook Airを購入しました。
ブログ執筆やネットサーフィンなどサブPCとして検討していた僕が、なぜiPad ProではなくMacBook Airを購入したのか。
同じようにどちらにしようか悩んでいる方も多いと思うので、ここでは僕が新型iPad Proと悩みながらも新型MacBook Airを購入するまでの購入談を書いてみたいと思います。
目次
MacBook Airの2018モデルを購入したよ
まず僕が迷った結果どのモデルを購入したかと言うと、2018モデルの新型MacBook Airです。
メモリは8GBでストレージは128GBのSSD、カラーはMacBook Airとしては新色であるゴールドです。
MacBook Airを購入すると決めたあとも、8GBか16GBのどちらがいいか、カラーはゴールド・スペースグレイ・シルバーのどれにしようか等、どのモデルを選ぶかでもかなり迷ったんですけどね。
これについてはまた別に記事にしたいと思います(^ ^)
新型iPad Proと新型MacBook Airでめちゃくちゃ迷った
最終的には新型MacBook Airを購入したのですが、購入に至るまでに同じタイミングで発売された新型iPad Proとめちゃくちゃ迷ったんです。
サブPCとして新型iPad Proを検討
まず今回僕がどんな目的でパソコンを検討していたかと言うと、メインのPCとは別に外出先や自宅で気軽に使えるサブPCを探していました。
主な利用用途としては、ネットサーフィン/ブログ執筆/動画視聴/オフィスでの資料作成がメインでした。
そのため特に拘っていたポイントとしては、気軽に持ち運べる機動性と文章を入力できるタイピングのしやすさになります。
新型iPad Pro12.9インチをサブPCとして使うという選択肢
サブPCを探していたにもかかわらず、なぜタブレットであるiPad Proが候補にあがったのか。
別に僕は絵を描いたりするわけではないので、タッチ画面やApplePencilが必要であった訳ではありません。
一番の理由としては、サブPCとして使う上でのiPad Proの圧倒的な軽さです。
iPad Proの12.9インチの重量はたった631gしかなく、MacBook Airが1.25kgなので約2倍の重さになります。
スペック上で2倍となると体感ではもっと変わってきますし、実際に家電量販店でiPad ProとMacBookAirを持ち比べてみるとその違いに驚愕すると思います。
ブログを書いたりもするため液晶サイズとしては13インチ程度は欲しかったので、その大きさでかつ軽くて持ち運びがしやすい端末と言えばiPad Proが最適だと考えたのです。
ちなみに軽さだけでなくタイピングも重要と書きましたが、iPad Pro専用のスマートキーボードはノートパソコン並にタイピンがしやすいです。
そのため、「あれ!?iPad Proって最強のノートPCじゃね?」と、サブPCとしてiPad Proを使う検討したという訳です。
MacBook Airに決めた理由
悩みに悩んだ結果Mac Book Airを購入したんですが、なぜ最終iPad Proを辞めてMac Book Airに決めたのか。
その理由について一つずつ解説していきます。
やっぱりマウスがあると便利
一番決定的とも言える理由が、iPad Proだとマウスを使うことができないという点です。
やはりパソコンとして使うのであればマウスは必須ですし、特に僕はブログを書いているのでマウスがあるとないとでは作業効率が全く違います。
iPad Proだとタッチ操作になるので細かいカーソル操作などが難しく、やっぱりパソコンとして使うならタブレットのiPad ProよりもノートPCであるMac Book Airにするのが無難と考えました。
アクセリーをつけると価格が高い
新型MacBook Airよりも価格としては少し安い新型iPad Proですが、諸々のアクセサリーなどを購入すると結構な金額になるのです。
ブログ執筆をするのでスマートキーは必要ですし、せっかくiPad Proを買ったんだからとApplepencilを購入すると合計金額は161,028円にもなるのです。
[box class=”white_box” title=”合計金額”]- iPad Pro Wi-Fi 64GB:111,800円
- スマートキーボード:22,800円
- Applepencil:14,500円
- 合計:161,028円
新型MacBok Airのメモリ:8GB/SSD:128GBのモデルが134,800円なので、アクセサリを諸々購入するとiPad Proの方が高くなるのもマイナスポイントでした。
スマートキーボードをつけるとまあまぁ重い
新型iPad Proを検討していた一番の理由がPCよりも遥かに軽いことでしたが、iPad Proとスマートキーボードをセットするとそこそこの重さになるんですよね。
スマートキーボードの質量が約が約105gなので、キーボードカバーをつけた新型iPad Proの重さは約736gになります。
もちろん新型MacBook Airよりもまだまだ軽いですが、キーボードカバーをつけると分厚くもなるので体感はかなり重量アップに感じるはずです。
iPad ProはあくまでiOS
分かりきっていたことですがiPad ProはiOSですので、100%パソコンの代わりとして使うのはやはり無理です。
ほとんどの作業がiPad Proでも出来るのも事実ですが、インストール必要なPC向けツールの導入など、今時点でiPad Proで問題のない使い方でも今後どうなるかは分かりません。
先々のことを考えたらサブ用のPCとは言っても、タブレットではなく普通のPCにしておいた方がいいかなと思った次第です。
新型Macbook Airを買って大正解でした
上記のような理由で最終的には新型MacBook Airを購入しましたが、買って大正解の最高の買い物になりました。
OSがiOSではなくMACなのも新鮮さがあっていいですし、僕の使い方だとやっぱり画面を何度もタッチするのは不便だなとMacBook Airを購入して改めて思いましたね。
もちろん人によってどちらを購入すべきかは異なりますが、僕のような使い方であれば新型MacBook Air超おすすめですよ!
以上、新型iPad Proと比較して新型MacBook Airを購入するまでの購入記でした。
最後まで読んでいただき感謝!感謝!