どうも、にゅーすばんくです。
Twitterをやっている方は多いと思うが、「Twitterに足跡機能はあるの?」という心配をされている方は多いだろう。
足跡機能と言えば一時流行りに流行ったmixiにあった機能で、他のユーザーが自分のアカウントに訪れたことを知らせてくれる機能です。
この足跡機能は一見便利に思えるが、逆に言えばこっそり相手のページをみていても相手にバレてしまうということに繋がります。
Twitterに足跡機能があればこっそり見ていても相手に簡単にバレてしまうけど・・・。
ここではツイッターの足跡機能について詳しく解説したいと思います。
目次
ツイッターに足跡機能はなし
結論から言うと、Twitterに足跡機能はありません。
ネット上にはTwitterには足跡機能があるなどの話もあるが、どれもデマなので心配する必要はありません。
しかし、Twitterにはまだまだ気になる点があるので、それについても追求していきたいと思います。
Twitterのおすすめユーザーに表示される基準
Twitterには足跡機能はないと書いたが、「頻繁に相手のTwitterをみていると相手のアカウントにおすすめユーザーとして表示される」という噂があります。
Twitterの「おすすめユーザー」とは下の画像のように、おすすめのユーザーとしてフォローしていないアカウントが表示される仕組みです。
このおすすめユーザーというのはTwitterが独自の基準で選んで表示されるのですが、どういう基準でおすすめのユーザーを表示しているのか知っていますか?
Twitter社が明確に公表しているわけではないが、考えられるおすすめユーザーとして表示される基準は以下の通りです。
自分のフォローワーがフォローしている人
基本的にTwitterのおすすめユーザーは、この基準で表示されていることが多いです。
例えば自分がAさんとBさんをフォローしていたとき、AさんとBさんがフォローしているCさんがおすすめユーザーとして表示されることがあります。
簡単に言えば「友達の友達は、友達でしょ?」という考えです。
同じような趣味をもつ人
プロフィールやつぶやきの内容から、同じような趣味をもつ人がおすすめユーザーとして表示されます。
例えばサッカーが好きでTwitterでサッカー関連の話題をつぶやいたりリツイートしていると、同じようにサッカー好きのユーザーがおすすめとして表示されるのです。
同じIPで登録した別垢のフォローワー
アカウントを同じIPで複数持っている場合、1つのアカウントでフォローしているアカウントが別のアカウントのおすすめユーザーとして表示されることがあります。
自分と似たようなWEBサイトを閲覧している人
これはTwitterの公式ページにも書かれていますが、自分がよくアクセスするサイトが共通している人は、おすすめユーザーとして表示されることがあるようです。
リプライやDMをおこなった人
フォローしていないユーザーとリプライやDMでやりとりをした場合、そのユーザーがおすすめユーザーとして表示されます。
よく見ているアカウントがおすすめユーザーに表示されるか?
ネット上では頻繁にその人のツイートをみていると、相手のおすすめユーザーに自分のアカウントが表示されるという話があります。
Twitterが公式で発表していないため絶対ではないですが、これまでの経験からおそらく頻繁に見ているアカウントだからといっておすすめユーザーに表示されることはないはずです。
もし相手のおすすめユーザーに表示されたのであれば、上で紹介した理由がほとんどだと思ってください。
Twitterの足跡機能を追加できるブログパーツもある
何度も言いますがTwitterに足跡機能はありません。
しかし、足跡機能と似たような機能を追加できるサービスがあります。
それが「TwitterCounter」というブログパーツです。
これは自分のブログにTwitter経由で訪れた場合に、そのTwitterユーザーを教えてくれるといったブログの拡張機能になります。
Twitter自体の足跡機能ではありませんが、こっそりみているTwitterのアカウントがブログにこの機能を追加していると、ブログに飛んだときに訪れたことがバレてしまいます。
どうしても相手にばれるのが心配という方は、本垢とは違う別垢を作ってみるといかもしれませんね。
以上、Twitterの足跡機能とおすすめユーザーの仕組みについてでした。
最後まで読んでいただき感謝!感謝!